NATIVE SPIRITのWEB SITEにようこそ。
このサイトは、インディアン(ネイティヴアメリカン)をはじめとするネイティヴピープルの美術工芸品を紹介しながら、作品のバックボーン、文化、精神性、生活などの理解を深め、ネイティヴアートをより楽しんでいただく、ようなページを目指しています。
まずはオリジナル製品のカタログにある解説を抜粋でのせます。カタログはネイティヴスピリットギャラリーか販売店においてあります。
NATIVE SPIRIT の作品は、私がネイティヴアメリカンのラコタ族(スー)の家族、として迎えられ、彼らとの生活と儀式の中で授かったヴィジョンをもとに、ディネ族(ナヴァホ)の家族から学んだ技法で、ひとつひとつ意味を込めて作っています。
ラコタ、ディネそして北海道のアイヌも、彼らの部族の言葉でヒトを意味します。
ラコタになるということは、ヒトになるということで、日本人をやめてアメリカ人になることではありません。
つまり国籍という政治の名前の上を移動することではないのです。
ここでいうヒトとは権力による統治や政治が始まる以前に、また人が人の都合で神々を語るよりも前に、多くのスピリット(万物の霊、カムイ)を感じながら共に生きていた時代の人間のことです。
私たちが住むこの島々には、縄文人と定義されているヤマトゥ、エミシ、ハヤトほか多数の部族が暮らしていました。
ネイティヴアメリカンの教えは、かつて火の山と共に生きた彼らの教えを思わせるものです。日本と呼ばれるようになった政治体系の中にいる
私たちも、かつてはラコタ、ディネ、アイヌと同じように「ヒト(フィトゥ、ピトゥ?)」でした。
私が創るものは、ラコタやディネのガイドによって得たヒトのユメ(ヴィジョン)を形(カタシロ)にしたもの、母なる地球とつながっている無国籍のネイティヴジュエリーです。
作品に込めた意味は、文字ではなく、そのヴィジョンの体験者の生きた言葉(コトダマ)によって伝えられるべきです。このカタログで作品を紹介するにあたり、私自身の口から物語(意味)を伝えることができません。
そこで、その意味を伝える長い物語の中にあるkeywordを斜体の文字で記します。また表記のためには、文字そのものが意味を持つ漢字や、一般に身近ではないラコタ語ではなく、英語とアルファベットを用いました。ただし、keywordは、長い物語のごく一部だということをくれぐれ
も忘れず、ご来訪の際には、ご遠慮なくお尋ねください。
Mitakuye Oyasin
Changlishika Wakan
Dye Masaki
1988 オリジナルウエスタンレザークラフトアトリエDye's Project NATIVE SPIRIT としてスタート。(渋谷・公園通り、ポンティアク店を半年間オープン。)
1989 ディネ族の家族に迎えられ儀式を受ける。帰国後、Native Art 専門に転向し、専門店・販売代理店において活動を展開。
1991 ターコイズコレクションを始める。
1993 ラコタ族の家族に迎えられる。
1994 ラコタ族のハンブレチヤ(ヴィジョンを求める者)になる。Bar B-girl(東京都)内の、ショッ
プSkull Duggery にギャラリーを開設(現在は、休止中)。
1997 直営ギャラリー兼工房を東京都中野区にオープン。
2000 ホームページ開設
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